あゆちゃんと秘密基地でランチをした。
たのしかった。
先日は、ある場所で大谷能生さんにひさびっさお会いしたんだけれど、
あの得体の知れない感じと、インテリ過ぎるワード選びと、
その場の反応の面白さ(=ゆえにラップ向き!)がすごいなーと改めておもった。
というか、菊地成孔さんとの共作のもうすぐ出るアルバム、
相当なことになっているとおもった。
ミュージーックコンクレートのような感触や、
90年代東海岸的な硬質なHip-Hopをさらに斬新かつ2013年的にアレンジしたようなトラックの数々。
既存のすべての音楽とHip-Hopへの反逆とリスペクトが、
非常に皮肉を込めた形で優雅に綴られている実験的かつPOPなアルバムというか。
歌詞を含め、完成版を早く聴きたくなりました。
それからいま。非常に清々しい風が、
まいにち私の中を通り過ぎてゆくような感覚です。
そんな感覚は過去に瞬間的にはあったかもしれないけれど、
それが常にある状態というのは全く意味が違っていると思います。
改めて、たくさんの経験と周囲のたいせつな人たちや、
優しい人たちに感謝しています。
穏やかな毎日を送れたらよいです。
コメントを残す